2023.12.05
プレスリリース
第22回日本再生医療学会総会(会期:2023年3月23日~25日)にて行われた、シンポジウム「製品開発におけるアカデミア-企業間のコラボレーション:再生医療の出口戦略」にて弊社取締役の奥村直毅が講演しました。
角膜内皮障害に対して、開発中の再生医療等製品であるAE101について紹介しました。細胞生産効率の大幅な向上、凍結細胞製剤化の技術開発に基づく製品開発の状況について講演しております。
日経バイオテク様に以下の記事として取り上げていただいております。(定期購読が必要な有料サイトです。)
株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(愛知県)の連結子会社である日本革新創薬株式会社が、学校法人同志社同志社大学から許諾を受けている角膜内皮治療薬の独占的実施権を同社から譲り受けることを決定いたしましたので、お知らせいたします。
角膜内皮治療薬の開発パイプラインのポートフォリオを拡充させ、フックス角膜内皮ジストロフィおよび水疱性角膜症などの角膜内皮障害へ薬物治療の研究開発を推進することができると考えています。
タイトルは「ROCK阻害薬を用いた新しい角膜内皮疾患治療法の開発」です。
講演タイトルは「臨床応用が近い未来の角膜内皮治療」です。